今日は平日だったのですが時間が取れたので妻と外食。子供たちは6時間授業なので帰宅は16:00くらい。私はラーメンとつけ麺が好きなので、本日はラーメンにしました。ラーメンと言えば○○系といわれるジャンルがありますよね。
高齢な私としては、ボリューム勝負は厳しいものがあります。食べる前と食べている最中で誤算が生じてしまうこともしばしばあります。
少し前にも二郎系で野菜マシ・あぶらをマシマシにして、はりきって野菜に食らいついたところ、すぐに気持ち悪くなってしまって、食べるのに苦労してしまいました。
今までは二郎系の野菜の山に、どっさりの背油を混ぜて食べるのは格別のおいしさだと思っていました。別皿の背油に麺をくぐらせるのも大好きでした。しかし、今となっては、もたれてしまうというか、気持ち悪くなってしまうというか…。
年代で大きな体調の変化の谷間があるようですが、食生活も一つの谷間を迎えたのかもしれません。最近は基本的に殆どノーマル。二郎系ならマシマシは避けてマシで止める。といった感じに自粛しています。
という前提条件のもと、本日は豚骨ラーメンでコスパのいい哲麺さんに行ってきました。哲麺は日本全国、香港や台北にも支店がある豚骨ラーメンの有名店です。
かなり久しぶりに行ったら、なんと豚骨ラーメン(味噌・塩・醤油)が500円(税込)から540円に値上がりしていました。540円でも十分安いですが、最近世の中的に何かと値上が多いようです。
替え玉は相変わらず50円でした。来店すると替え玉の無料券ももらえます。前回来店した時にもらった替え玉の無料券を2枚持参して入店しました。卓上の高菜と紅生姜が入れ放題なのも嬉しいです。
前回来店時は妻が替え玉1つの合計2杯、私が替え玉2つの合計3杯。前回も私が3つ目の替え玉を食べようか迷っていると、妻から終了の御沙汰がありました。
今回は妻は替え玉なしの1杯、私はいつも通り替え玉2つの3杯で終了しました。自分の分のスープを完飲した後で、妻の残したスープを飲もうとしたら、妻から終了の御沙汰がありました。
二郎系は背油ギトギトなので、スープは完飲しないですが、二郎系以外のラーメンは完飲したいところですね。つけ麺はスープ割をして完飲したいところですが、妻が同行している場合はそうもいきません。
豚骨ラーメンは麺の固さがいろいろ選べて楽しめますが、私は「かため」が好きなので、初回から最後まで「かため」推しです。
全然関係なですが、麺の固さをオーダーするときに、一番伝わりにくいのは「ちょいやわ」だと思います。噛み噛みでオーダーしている人をよく見かけます。
店員さん
「麺の固さはどうしますか?」
お客
「ちょ %△ い #?%◎ やわ &@ で~ □!」
店員さん
「え??」
「ちょいやわ」って言いにくいし、聞きにくいと思いませんか?